ベルリン観光DAY1 その1〜ベルリンの壁〜

Halo!

Paulaです。グーテンモルゲン(・ω・)ノ
出発前に引いてしまった風邪が悪化して、咳がひどいから今日は外に連れてかないと
お友達に言われてしまったので、一日中しゃべったりゴロゴロしたりしてました。
せっかくベルリンにいるのに、なんてもったいない過ごし方!涙
けど、仕方ないですね。。
さっさと治してしまいたい!

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ベルリン初日は市内観光に連れてってもらいました☆
友達の彼氏はベルリン生まれテクノ育ちの生粋のベルリンっ子!
なので、あちこち車で案内しながら、いろいろ説明してくれて、いいガイドっぷりを発揮して
くれたので、本当にラッキーでした☆

やっぱベルリンと言ったら、ベルリンの壁だよね!
という必要もないくらい、ベルリンでは
いたるところに壁が残されていました。

当時のままだったり、モニュメント化してたり、
グラフィティが描いてあったり。

1961年から1989年まで東西ベルリンを分断し、
冷戦の象徴であったベルリンの壁。

暗い歴史の遺物であるにも関わらず、あまりに街並にとけ込んでいて、生活の一部と化していたので、
なんだかびっくりしました。
日本ってこういうのない気がする。

←壁がえぐれているのは、ベルリンの壁崩壊のとき、
市民が壊そうとした跡です。

銃を突きつけられながら、壁を作らされている人々の写真。
恐ろしいよね。
こんなにたくさんの壁、どうやって一気に作ったんだろう、誰もこんなの望んでなかっただろうに、と思ってたけど、
こうやって脅されながら作っていたんですね。

ここはデスゾーンと呼ばれたエリア。
壁は二重になっていて、この中に建ってる塔みたいなところに、銃を持った兵隊がいて、
壁を越えようとする人々を見張っていたそうです。
壁を越えようとして射殺された人は192人。
見つかって逮捕されたのは3000人以上。

一方で逃亡に成功した人は5000人にも上るとか。
あと、65歳以上の人は亡命、もしくは壁を行き来することが出来たそうです。
東ドイツ側が65歳以上の人の年金払うのをケチったかららしい。苦笑
彼氏くんもおばあちゃんが行き来して、いろいろ買って来てくれたのを覚えてるんだって。

とここまで、ふむふむ、と見聞していたのですが、

べ、ベルリン、さむっ!!!((´д`)) ブルブル

こんくらいで大丈夫だろうと思ってそれなり厚着したつもりが全然足りない!
完全に冬物コートが必要なレベルです。
信じられないことに、指先がかじかんで感覚なくなるほどだったので(真っ昼間なのに)、
一旦家に戻って、コートを取ってくることにしました><

うかつでした〜、寒いだろうとは思ってたけど、ここまでとは・・・。
寒いし、お腹すいたし、なんか食べようってなって、その後に食べたのがこれ。

ベルリンで今人気のジャンクフードらしいw
カレー風味のソーセージに、ケチャップっぽいソースがかかってます☆
フライドポテトにもソースとマヨネーズがたっぷり♪
「ここは自家製ソースがうまいんだよ!」と彼氏くん。
さすがドイツだけにソーセージだよね。笑
なんか面白かったけど、普通においしかったです。

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この後もさらにベルリン観光続きます★


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