Bajm(バイム)


Hejka!

Paulaです、ニューヨークからこんにちは!

今日はこちらの大御所バンドを紹介したいと思います。

Bajm(バイム)
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▼プロフィール
1978年にLublin(ルブリン)で結成された。数多くのメンバーチェンジを経ており、結成当時から在籍しているのはボーカリストのBeata Kozidrak(ベアタ・コジドラク)のみ。結成してすぐヒット曲を飛ばすようになるが、1stアルバム『Bajm(バイム)』をリリースしたのは1983年になってから。以降、『Martwa woda(死んでいる水)(1984)』『Chroń mnie(わたしを守って)(1986)』『Nagie skały(裸の岩)(1988)』『Biała armia(白軍)(1990)』『Płomień z nieba(天からの炎)(1993)』『Etna(エトナ)(1995)』『Szklanka wody(コップ1杯の水)(2000)』『Myśli i słowa(思いと言葉)(2003)』『Blondynka(ブロンド娘)(2012)』など計10枚のオリジナル・アルバムといくつかのコンピレーションを発表している。現在のその他のメンバーは、ギターのAdam Drath (アダム・ドラス)、 Piotr Bielecki (ピョトゥル・ビェレツキ)、キーボードのMaria Dobrzańska (マリア・ドブジャィンスカ)、ベースのArtur Daniewski (アルトゥル・ダニェフスキ)、ドラムのKrzysztof Nieścior ( クシシュトフ・ニェシチョル)。結成当時のメンバーだったAndrzej Pietras(アンジェイ・ピェトラス)が1988年よりマネージメントとプロデュースを担当している。
ホームページ
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とてもキャリアの長いバンドですね。まずはこちらをどうぞ!

Ta Sama Chwila(この同じ瞬間)



80s感を感じるポップ、ポップロックを演奏するバンドです。Beata(ベアタ)のボーカルの存在感が素晴らしいなといつも思います。

Biała armia(白軍)



元メンバーの数はなんと21人!これだけたくさんメンバーチェンジしていながらも、コンスタントにアルバム出せてるのもすごいですよね。作詞も担当するBeata(ベアタ)が強い女性なんだな〜きっと。

Dwa Serca Dwa Smutki(2つの心、2つの悲しみ)



Beata(ベアタ)はソロアルバムも2枚出していて、いずれもダブルプラチナアルバム。もちろんBajm(バイム)も3枚のプラチナアルバム、1枚のダブルプラチナ、1枚のゴールドアルバムを出しているほど、出せば売れるバンドなのです。

Krótka Historia(短い物語)



またアメリカやイギリスをはじめとする諸外国に移住したポーランド人向けに海外ツアーも行っています。

Kraina miłości(愛の国)



コンスタントにツアーもしてるし、facebookページの更新も結構していてパワフルさを感じます!曲もダイナミックなアレンジが効いたポップロックで、すんなり聴けますよね。

Nie Ma Wody Na Pustyni(砂漠に水はない)


大御所バンド、Bajm(バイム)を紹介しましたー!80sぽいポップ、ロックが好きな方は聴いてみてくださーい☆


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