第19回フレデリック賞の結果発表!!


Witam Kochani ;)

Paulaですよ☆ ども★

昨日25日、ポーランドで第19回フレデリック賞の結果が発表されましたー!!
(※フレデリック賞というのは、ポーランド版グラミー賞のようなものです。)

Mela Koteluk(メラ・コテルク)が、デビュー・オブ・ザ・イヤーアーティスト・オブ・ザ・イヤーの2部門を受賞し、
最多受賞となりました!!
facebookより

アルバム・オブ・ザ・イヤーは、「Old Is Gold」でベテランアーティストのT.LOVEが受賞!

ソング・オブ・ザ・イヤーは、「Varsovie」でMonika Brodka(モニカ・ブロトゥカ)が受賞しました♪♪
facebookより

おめでとうございまーす!!!!

こちらの映像で、Mela Kotelukの受賞シーンとパフォーマンスが見れますよ♪


Melaは「何日か前、もしもフレデリック賞を受賞したら、ランニングを始めようって決めたの
と1回目の受賞スピーチの冒頭で話してます。(笑)
2回目の受賞のときには、司会者に、「2倍速く走らなきゃね!(笑)」と煽られてました。(笑)


フレデリック賞では、他にジャズ部門とクラシック部門の発表があるのだけど、
私の専門外なので、ここでは割愛させていただきますね。

Brodkaとともに3部門にノミネートされていたMaria Peszek(マリア・ぺシェク)Hey(ヘイ)
デビュー部門にノミネートされていたLemONなどは残念ながら受賞ならずでしたが、
本当に素敵な音楽を世に送り出してくれたので、ノミネートだけでも素晴らしいことだと思います。

それに、ノミネートされた中でまだブログで紹介していないアーティストもいるので、
その人たちもこれから紹介していきますね♪
すっごい素敵なアーティストが含まれてるので、楽しみにしててください★☆フフフ

Mela Kotelukがブレイクするきっかけとなった曲「Melodia Ulotna(おぼろげなメロディー) 」の歌詞をこちらの記事で訳してるので、
よかったら、見てみてね♪

あと、
Monika Brodkaの曲も2曲「W Pięciu Smakach(五香粉の中で)」と「Granda(大騒ぎ) 」を訳してるので、チェックしてみてください♪




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【ライブレポート】Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)×堀つばさ


Hejak :)

Paulaです、どうも★

先週末からなぜかアクセス数が急増しておりまして、
しかもそのほとんどがアメリカからという謎の現象が起きています。(爆)
アメリカで、何かポーランドが注目浴びるようなことでもあったのか!?ww
日本語分かるのか!?w 
英語でも書くべきかな・・・。

Heeey, if anyone reads this from outside of Japan, please say hi :)
so that i might start writing in English as well...
thanx for coming to my blog anyway!

さて(・ω・)
一昨日は、以前告知もした、こちらのイベントに行ってきました!!

出演者プロフィールは一番下に載せたので、見てみてくださいね。


仕事を上がってから、渋谷の東急文化村のすぐ近くにある、小さなBAR、EN-SOFへ★

まず最初に、萩田ユカリさんによるクリスタルボウルの演奏がありました。
セッティングされたクリスタルボウル

演奏前に、クリスタルボウルについて、色々説明してくださいました。
クリスタルボウルは、クリスタル(水晶)でほぼできていて、伝説のアトランティス大陸の時代から
使われていた、という説があるそうです。
クリスタルボウルはその振動をもって演奏とするのだけど、
その振動や波動には心身を浄化するパワーがあるんだって。

どういうことか調べてみると、
クリスタルボウルの波動は、このクリスタルの成分の大部分を占めるケイ素(有害物質を除去する働きがある)と骨の中のケイ素とが共鳴するため、
体内の有害物質が除去され、脊椎と共鳴したクリスタル波動が神経伝達を正常化するんだとか。
このため、血液もキレイになるそうです。
それから、心身のストレスがとれて、深いリラクゼーション効果があることが立証されています。
ストレスで高まっている交感神経の働きを抑制し、その代わりに副交感神経が刺激されます。
それにより心身の緊張がほぐれてストレスが解放されます。

昨日の演奏ではないけど、演奏はこんな感じ!

とか説明が長くなっちゃったけど、そういうさまざまな効果があるクリスタルボウルの演奏、
初めて聴いてみました!!
なんというかですね、この振動?、波動?というのがすごかったです。
なんだか全身の細胞が共鳴して、一緒に振動してるみたいな感じ。
心もほっとするような響きで、会場にいたみなさん、リラックスして目を閉じて聴いている方がほとんどでした。
私のストレスもこれで浄化されてるといいな♪

さて、その後、DJタイムをはさんで、
Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)×堀つばさのライブがありました!
私、Olgaさんはヴァイオリンを演奏するのかと思ってましたが、彼女は今回ラップトップで演奏してました!
堀つばささんがそれに合わせて、和太鼓やミニお琴を弾く、というスタイルです。

相変わらず画質悪いですが。苦笑

とても前衛的、実験的なライブミュージックでした。
Olgaさんがラップトップから繰り出す音が、幻想的な空間を広げていき、
そこへさんの和太鼓が確たる躍動感をもって、高さ、奥行きを与えているような。
聴いてると、なんだか異空間にいるような気持ちになりました。

デジカメを買おう・・・。

さん、鼓童などで活躍されていただけあって、和太鼓、かっこよかったです。ほんとに。
2人ともお互いの方をまったく見ないで、全然コンタクトをとっていないのに、
音とハートでつながって、音楽が紡ぎだしてる感じがしました。
じゃないと、こんなライブ演奏できないですね~!
聴けてよかったです☆

この日は、告知もしましたけど、明日から上映されるポーランドの劇団、ヴェルシャリン劇団のみなさんも
演奏を聴きに来てたので、ちょっとお話できました!
すごく面白そうなので、是非こちらもチェックしてくださいね♪
たったの1000円で見られるし!!!
私も見に行こうと思います♪

ではでは~♪


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<出演者プロフィール>
Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ) 
2005年ポーランドのポズナン音楽院卒業。アコースティックとエレクトロニック双方のヴァイオリン奏者として、ニュージャズからアンビエント、実験音楽に至まで様々なジャンルのDJや音楽プロデューサーとともに常に新しいプロジェクトを展開している。

堀つばさ Tsubasa Hori
京都出身。3歳よりピアノ、11歳より和太鼓を始める。1996年より14年間、佐渡を本拠に構える和太鼓集団「鼓童」に在籍し、年間100回を超える世界20カ国での公演に参加。また鼓童内で立ち上げた女性ユニット「Cocon」においては演出を担当し男性中心であった和太鼓の世界に新たな表現を開拓する。日本各地の舞踊や音楽のリサーチから生み出された創作は、国内外で高く評価され、幅広い音楽センスを日本の風土と伝統と融合させうる数少ない若手アーティストのひとりとして注目されている。

萩田ユカリ
一般社団法人 クリスタルレゾナンスアカデミー代表理事。
◇クリスタルボウル奏者育成 ◇エネルギーワーク指導育成 ◇チューニングフォーク指導育成 ◇ボディワーク セラピスト
東京都台東区出身。東京都千代田区神田小川町にて、22年間、イタリアンカフェを経営したのち、2003年12月に波動療法、音によるセラピストとして活動を開始する。

映画「ロマン・ポランスキー 初めての告白」


Witam!

Paulaです、どーもー!

今日は映画ネタ☆

ポーランドが誇る巨匠ロマン・ポランスキー監督の自伝的映画が6月に公開されます!!

彼について簡単なプロフィールをば。

ロマン・ポランスキー

▼プロフィール
1933年8月18日生まれのユダヤ系ポーランド人。パリに生まれ、3才の時にポーランドのKrakow(クラクフ)に移り住む。
第二次世界大戦時はユダヤ人ゲットーに押込められるが、父親によって逃がされ、終戦まで生き残る。終戦後はウッチ映画大学にて学び、俳優として活躍したのちに、1962年「水の中のナイフ」で監督デビュー。アメリカに移住し、女優シャロン・テートと1968年に結婚するも、同年チャールズ・マンソン率いるカルト教団に妻を惨殺された。近年は、過去に行われた少女への淫行容疑について、アメリカの裁判所で有罪判決を受けるが、保釈中にヨーロッパに亡命。
2002年に公開された「戦場のピアニスト」で第55回カンヌ国際映画祭パルムドール及びアカデミー監督賞を受賞した。
代表作:「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」「テス

という、簡単に書いただけでも、かなり波瀾万丈な人生を送られているポランスキー監督。
特に近年、少女への淫行容疑については、結構ニュースでも取りあげられていたので、
記憶に新しいですよね。
彼が主張する通り無実であれば良いですが・・・。

戦場のピアニスト」公開時、私は折しも彼が学んだウッチ映画大学のあるウッチに
留学しておりまして、クラスのみんなと映画館へ見に行きました。

あれは本当にいい映画だった。

戦争映画を、いい映画だった、と評するのには抵抗があるけれど、
ハリウッドが描く大義名分でプロパガンダ的な戦争映画(←こういうの大嫌い)と違って、
ひたすら1人のユダヤ人青年が戦争を生き延びる、という姿を描き切っていて、
戦争の残酷さもさることながら、強い感動を胸に呼び起こすものだったと思います。

まだ見てない方は是非見ていただきたいです。

予告編


また最近では、2010年に「ゴーストライター」で第60回ベルリン国際映画祭監督賞を受賞してますね。
ユアン・マクレガーも出てるし、見てみたいな。


今回の映画「ロマン・ポランスキー 初めての告白」はローラン・ブーズローという監督によるものみたい。
日本公開にあたって、ポランスキーの初期の映画「水の中のナイフ」「反芻」「袋小路」「ローズマリーの赤ちゃん」の4作が同時公開されるらしいので、
映画好きな方は、是非とも全部見てみてはいかがですか?

予告編


私、上に書いたの1つも見てないので、この機会に見ようかなと思います(`・ω・´)

映画オフィシャルサイト


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Iza Lach(イザ・ラフ)、Snoop Lionと韓国人シンガーの新譜に参加!!


Czesc!

Paulaでーす!

ちょいとIza Lach(イザ・ラフ)について、いくつかニュースを発見★

まずはあれですね、Snoop LionのNEWアルバム「Reincarnated」が明日、4月24日に発売されます!!

こちらは前もお伝えしたとおり、Izaもボーカリストとして参加しているので、要チェックですよ♪
Noiseyがフルトラック視聴できるムービーをUPしてるので、気になる方は聴いてみてください。



Izaが参加してるのは、10曲目の「The Good Good」という曲。
どうやら、この曲はかのヒットメイカー、ダイアン・ウォーレンが書いた曲ですと(@ω@)
わーすごーい!!!すごすぎるー!!!
だって、ダイアン・ウォーレンって、Aerosmithの「I Don't Want to Miss a Thing」とか
Celine Dionの「Because You Loved Me」とか書いた人ですよ♪

Snoopは、ドキュメンタリー映画『スヌープ・ドッグ/ロード・トゥ・ライオン (原題:Reincarnated) 』も
7月に日本公開が決まったみたいです。
いやーSnoopってすごいいろんな遍歴を持ってて、つくづく面白い人だなぁって思う。
Izaを掘り出した人物としても目が離せないですね、ハイ。

予告編

Snoopadelic Films Presents Snoop Lion... 投稿者 Worldwide-Westside-Ent

ふつーにかなり面白そう!!
ダンスホールレゲエは好きじゃないけど、こういうレゲエは好き。
ラスタファリアンとしてのSnoopも応援してみたい。


は、話それましたね(・ω・)b
90年代育ちとしてはSnoopには親近感があるもので。(笑)

Izaちゃんについては、もう1つびっくりニュースがありまして、なんと韓国のアーティストとコラボしたらしいのです!!!

どういう経緯かはよく分からないけど、お相手は、Saltnpaperというアーティストらしく、
ファースト・ミニ・アルバムにIzaとのデュエットが入ってるの!
こりゃびっくり!
ジャンルはモダン・ロックって書いてあったけど、Izaとの曲は優しいアコースティックサウンドです。
聴いてみてください♪

Home  by Saltnpaper ft. Iza Lach


音楽の世界に国境はないね!
もーこうなったら、是非日本のアーティストの方々にも
もっとポーランド人アーティストとコラボしていただきたいですな★


以上、Iza Lach(イザ・ラフ)ニュースでしたぁ♪♪


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Grammatik(グラマティク)


Halo!

ども、Paulaでっす★

週末はいつも更新しないんだけど、先週末なぜか、いつもの8倍くらい
アクセス数がUPしててビビりました!(笑)
しかも、「ポーランドについて」と「ポーランドのイースター」の記事がなぜか大人気!(笑)
なんでか分からないけど、ありがたや~(´ω`*)

さて(・ω・)b
今日は私的ちょう懐メロな曲をラップしてるヒップホップ・ユニットを紹介します☆

Grammatik(グラマティク)
http://www.lastfm.pl/music/Grammatik
▼プロフィール
1997年にワルシャワで、Eldo(エルド)Jotuze(ヨトゥゼ)によって結成されたユニット。1998年にDJ NOON(ヌーン)、ラッパーAsh(アッシュ)が加わり、1stアルバム「EP+」をリリース。2000年にリリースした2ndアルバム「Światła miasta(街の明かり)」が大ヒットを記録する。この後DJ NOONAshが脱退し、Eldoはソロ活動へ。2004年からユニットとして活動を再開し、3枚のアルバムをリリースするが、2008年に解散した。
http://muzyka.onet.pl/galerie/grammatik,4667443,0,galeria-mala.html

という感じで、もう解散してしまったんですねー。

でも、なんといっても彼らの2ndアルバム「Światła miasta(街の明かり)」はまじ最高で、
もうちょうヘビロテしてたので、
その頃のイメージしか、私にはないんですが(笑)、その中からいくつか聴いてみてください。

Nie ma skróconych dróg(近道はない)


くーーーーーっ!
切ないメロディー>< 
これは、まだ脱退してなかったDJ Noonの仕事です。

FRIKO(タダ)


懐かしすぎて、胸がキュンキュンします。爆
彼らの音楽は、哀愁系アングラなヒップホップで、むしろ暗い感じを受けるかと思うけど、
内容は必ずしも暗いだけなわけじゃなく、ポジティブなメッセージも込められていたりします。
こちらは以前紹介したFISZをフィーチャー!

Pamiętam(覚えてる)


もーこれも大好きだったなぁ♪♪

2ndアルバムが出た2000年というのは、ポーランドでヒップホップの人気が急上昇した年でした。
その一因を担ってたのは間違いなくGrammatikです。あとPaktofonikaやこれから書くKaliber 44とかね。
私は運良くその年の夏にポーランドにいたので、友達が「オススメだよ」ってくれた
カセットテープ(カセットだよ!笑)を聴いて、ハマったの。
思い出深いです、本当に。
この頃から考えると、すごくいろんなことがポーランドでも変わったなぁと思う。
もちろん日本もだけど。
こちらはワルシャワの人気グループ、Fenomenとのコラボ。

Każdy ma chwile(誰でもその瞬間がある)


ただ当時、私がすごくヒップホッパーだと思っていた方(日本人)に、Grammatikを聴かせたところ、
これは厳密にはヒップホップじゃない、と言われてしまったのが記憶に残ってます。
確かに、アメリカ的なヒップホップではあり得ないとは思うけど、
ヒップホップはもはやアメリカのものだけではないから、いろんな国での表現の形があって
いいと思うのです。

こちらは2004年以降の曲ですね☆

Rozmowa(会話)


相変わらず切ない系だわ〜(´ω`)

Dedykowane...(捧げる・・・)


まっとにかく、切ない系のヒップホップ、アングラな雰囲気が好きだったら、
ほんとオススメです★

聴いてみてね♪

おまけ♪ これイントロだけだけど、すごく好きだったの。

Wiatru cień(風の影)



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【歌詞対訳】Nie Przegap(見逃さないで) by Ewa Farna(エヴァ・ファルナ)


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

Nie Przegap(見逃さないで) by Ewa Farna(エヴァ・ファルナ)



朝の電車 7:03
あなたがいないまま 走り去った
ホームには私も間に合ったけど
不機嫌で
なぜだろう? 
自分でも分からない

ある日
時間がこっそりと
私たちを止めて
私たちは指標もないまま

お互いを見つけたの
あなたとわたし


*サビ
あなたとただ、夢を追いたかっただけなの
運命がとびきりのカードを見せてきた時
見逃してはだめよ


ぼんやりとした駅の姿がずっと頭の中に見えてる
まるで、一瞬のよう
私たちの時計 その二つの巧妙な機械は
その一瞬に遅れたの


ある日
時間がこっそりと
私たちを止めて
私たちは指標もないまま
お互いを見つけたの
あなたとわたし


*サビ(繰り返しx2)


Poranny pociąg siódma zero trzy
Odjechał dziś bez ciebie.
Na peron chyba też trafiłam zły.
Dlaczego? Sama nie wiem.

Podstępny czas
Zatrzymał nas
Jednego dnia.
A my bez drogowskazu
Znaleźliśmy siebie.
Ty i ja!

Tylko z tobą chciałam tak po prostu
Dogonić marzenia!
Gdy dobre karty los odkrywa,
Nie przegap tego!

Zaspaną stację ciągle w głowie mam.
I to, jak w jednej chwili,
Zegarki nasze, takie sprytne dwa,
O moment się spóźniły.

Podstępny czas
Zatrzymał nas
Jednego dnia.
A my bez drogowskazu
Znaleźliśmy siebie.
Ty i ja!

Tylko z tobą chciałam tak po prostu
Dogonić marzenia.
Gdy dobre karty los odkrywa,
Nie przegap tego!

Tylko z tobą chciałam tak po prostu
Nie przegap tego!

Tylko z tobą chciałam tak po prostu
Dogonić marzenia, dogonić marzenia.
Gdy dobre karty los odkrywa,
Nie przegap tego!

Tylko z tobą chciałam tak po prostu,
Nie przegap tego!

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Sylwia Grzeszczak(シルヴィア・グジェシュチャク)


Witam, Witam!

ども、Paulaです☆

今日は今ポーランドで最も人気の高い女性シンガーの一人を紹介!

Sylwia Grzeszczak(シルヴィア・グジェシュチャク)
foto: PaweB Pyrz
▼プロフィール
1989年4月7日生まれ。Poznań(ポズナン)出身のシンガーソングライター。6歳の頃から歌唱コンテストに参加し、
音楽学校で教育を受ける。2004年には「ポーランド・アイドル」のシーズン4に出演。2006年にはヒップホップ・グループAscetoholix(アスツェトホリクス)のアルバムに3曲参加。2008年にはAscetoholixLiber(リベル)とのコラボでデビューアルバム「Ona i On(彼女と彼)」をリリース。2011年には2ndアルバム「Sen o przyszłości(未来を夢見て)」をリリースした。
ホームページ
foto: PaweB Pyrz

若きディーヴァ系シンガーです。ジャンルはPOP、R&Bですね。
まずはLiberとの曲をどうぞ★

Co z nami będzie(私たちどうなるの?)


大ヒットを記録しまして、ラジオでもかかりまくりました!
一緒にやったラッパーのLiberSylwiaと同郷人なのです。
こちらもLiberとの曲。

Mijamy się(通り過ぎていく…)


こちらも大ヒットでした♪ POPソングとしては秀逸なんぢゃないでしょうか。

ソロアルバム「Sen o przyszłości(未来を夢見て)」の方からの大大ヒット曲はこちら。

Karuzela(メリーゴーランド)

Sylwia Grzeszczak "Karuzela" from Grupa13 on Vimeo.

これもラジオでかかりまくってたな~! 私も結構好きだったりして(*^^*)
てゆか、出す曲出す曲ヒットだったので、2ndアルバムはダブルプラチナアルバムとなりました!

こちらも2ndからのシングルのコンサートバージョン★

MAŁE RZECZY(小さな物事)


彼女が6歳の時に出たコンテストの映像を発見♪ 
わ~ちょう時代感じる~!!(笑) かわい~!(笑)



そしてこちらが今年の3月に出たばかりのニューシングル!

Flirt(フリルト)

爽やか系ポップスですね♪

歌も上手だし! さらっと聴けるポップスが好きな方は是非聴いてみてね!
foto: PaweB Pyrz

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【Sing It Outside!】Tegan And Sara


Halo, Paula pisze!

ハロー、Paulaです。

今日は、【Sing It Outside!】シリーズ第4弾♪
今日は、カナダ出身のインディー・バンド、Tegan And Sara
彼女たちはもうだいぶ芸歴長くなってきてるのですが、今日は紹介するのは
結構古い(?)かも。2005年のだから、もう8年前!!オーノー!
なので、最近のテイストとはちょっと違うけど、大好きなムービーです。
エレベーターん中で歌ってます♪




歌ってる曲は、

Not Tonight
Where Does The Good Go?
Down Town

2ndと3rdアルバムからの曲ですね☆

こんなエレベーター、まじ乗りたすぎる。

アコースティックな音楽が好きな人は、是非聴いてみてください♪

ちなみに、彼女たちのNEWアルバム「Heartthrob」も最高なので、
是非チェケラしてね♪


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COOL KIDS OF DEATH(クール・キッズ・オブ・デス)


Halo Halo!

Paulaでーす★どもども(・ω・)/

今日は、こちらのオルタナ・ロックバンドを紹介しますよー♪

COOL KIDS OF DEATH(クール・キッズ・オブ・デス)
http://kulturaonline.pl/cool,kids,of,death,cool,kids,of,death,afterparty,galeria,6179,8724.html
▼プロフィール
2001年にŁódź(ウッチ)で結成されたバンド。メンバーは、ボーカル:Krzysztof Ostrowski(クシシュトフ・オストゥロフスキ)、ギター:Marcin Kowalski(マルチン・コヴァルスキ)Wojciech Michalec(ヴォイチェフ・ミハレツ)、ベース:Jakub Wandachowicz(ヤクブ・ヴァンダホヴィチ)、ドラム:Łukasz Klaus(ウカシュ・クラウス)、キーボード:Kamil Łazikowski(カミル・ワジコフスキ)。2002年にセルフタイトル・アルバムでデビューし、これまでに5枚のオリジナル・アルバムと1枚の英語版アルバムを出している。
ホームページ
http://epoznan.pl/kultura-wydarzenie-26881-Cool_Kids_Of_Death
私も留学してたことのある、大好きな街Łódź(ウッチ)出身のバンドだ♪フフフ
まずは最近の曲を1曲どうぞ★

Plan ewakuacji(避難計画)


イイっ(・・)b
楽しい気持ちになれます♪ ↓ こちらも2011年のアルバム「Plan ewakuacji(避難計画)」から。

Wiemy wszystko(俺たちはすべてを知っている)


ちなみに、バンド名COOL KIDS OF DEATHは、イギリスのグループSaint Etienneの曲名から取ったそうですよ。

Nagle zapomnieć wszystko(突然すべてを忘れること)


彼らはデビュー時から高い評価を得ていまして、フレデリック賞にも何度かノミネートされてるし、
MTVヨーロッパ・アワードにもノミネートされた経験もあります。

こちらはデビュー曲をMTVで歌ってるムービー。

Butelki z benzyną i kamienie(ガソリン入りの瓶と石)


こちは、The CureJoy Divisionなどにインスパイアされて作ったアルバム「2006」からの曲。
間違いなく影響がうかがえます。

To nie zdarza się nam(僕らにそんなことは起こらない)


こちらは英語で歌ってる曲です。

Salvation Army(救世軍)


最新シングルのライブバージョン★

Karaibski(カリビアン)


いかがでしたか?
ロック好きな人は自然に入っていけると思いまするよ!

ぜひぜひお見知りおきを~♪
http://www.lastfm.pl/music/Cool+Kids+Of+Death/+images/4142903

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GABA KULKA(ガバ・クルカ)


Siema!

どーもーPaulaです★

今日はね、前に大使館のお友達が紹介してくれた、こちらのアーティストをPICK UP♪

GABA KULKA(ガバ・クルカ)
http://www.zachod.pl/radio-zachod/serwis-informacyjny/kultura-radio-zachod/gaba-kulka-pstrokata-mieszanina/
▼プロフィール
1979年生まれ。Warszawa(ワルシャワ)出身のシンガー・ソングライター。本名Gabriela Kulka(ガブリエラ・クルカ)。父親はワルシャワ音大の教授で著名なバイオリニスト Konstanty Andrzej Kulka(コンスタヌィ・アンジェイ・クルカ)。2003年にインディーでアルバム「Between Miss Scylla and a Hard Place」でデビューした。
インディーで何年か活動した後、2007年3枚目のアルバム「Hat, Rabitt」でメジャーデビューし、大きな成功を収める。これまでにコラボレーションも含め、6枚のアルバムを出している。
ホームページ
http://txt-atrium.pl/futrzak-txt/59826.html
まずはこちらをどうぞ★

Niejasności(暗さ)


彼女はピアノを弾きながら歌うアーティストで、音楽的にいえば、
ロック、ジャズ、ポエトリー・リーディングなどの影響を受けた感じ。
声、きれいですね〜★

New to somebody


聴けば分かると思いますが、例えるなら、Kate BushTori Amos系のアーティストです。
本人は自分の音楽を"プログレッシブ・ポップ”と定義しているみたい★
そして英語とポーランド語、両方で歌ってます。

Kara Niny(ニナの罰)


私は結構好きですね(・ω・)♪
私、Kate BushTori Amosも好きだし!笑

ちなみに、彼女はレズビアンもしくはバイセクシャルらしいですね、どうやら(・ω・)b

また、彼女はいろんなアーティストとコラボもしてて、そちらも面白いよ。

これはCzeslaw Mozil(チェスワフ・モジル)という人とのデュエットのライブ。

Co mi Panie dasz(貴女は僕に何をくれるの)


こちらはBaabaというバンドとのコラボで、Iron Maidenの曲をカバー!

Aces High


いかがでしたか?
ま、見た目は正直あんまりイケてないけど、笑
音楽はとてもいいので、是非聴いてみてくださいね〜♪


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【Sing It Outside!】The Jezabels


Halo, Paula pisze!

ハロー、Paulaです。

今日は、【Sing It Outside!】シリーズ第3弾♪
今日は、オーストラリア出身のインディー・バンド、The Jezabels
彼女たちについては、また別途詳しく書くとして、私、The Jezabels、もうほんっとちょう大好きなので、
是非聴いてほしいのです。

それでは、お外なのにちょうハイクオリティな演奏をお楽しみください★

Mace Spray



もういっちょお外ライブ☆

Hurt Me


ラストはこれ★

Endless Summer



日本早く来てほしいな~!



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【歌詞対訳】O Robienie Bitów(ビートをつくることについて) by O.S.T.R.


☆☆歌詞の日本語訳コーナーです☆☆

O Robienie Bitów(ビートをつくることについて) by O.S.T.R.



おい逃げるなよ
誰からも逃げる必要はないんだ
今日はビートを作ろう
だけど またレコードがどこいったか
分からなくなっちまった
神経質なところは勘弁してくれな
よし ここはハイハット
そうだな 1つヴァイブとともにビートを足して
スネアを入れよう
これじゃないな これだと薄っぺらいから
こっちを加えよう
次はここにこのバスドラムだな
よし バスドラムは決まった
ビートをくれ MPCで合わせてみようぜ
低音も中音も足して
ライトに当てて通してみろよ
ウォッカのカクテルと同じくらいオールドスクールが愛してるんだ
怖がるなって これはカントリーじゃないんだから
テクノもだめ エクスタシーなんか要らないよ
まぁ確かめてみなって まだまだあるぜ
想像の中で、街の中に高速ラップをかます
5分すれば もう一部はできてる
Kステーションにな
チェックしろよ 自分の専売特許のビートを持ってるなら
俺のは、C、D、E、F、G、A、H、C ピュアなジャズ
タバスコがビートの上で構想に傷をつける
このベースをチェックしてみろよ 
何も隠してないぜ
音はある コントローラーのテスト
今日ビートの上を狂うのはこのテーマ、
この100ズウォテの瞳のように惹きつけるメロディーさ
この艦隊はすぐ見分けられるよ
その味もこのベースも
すぐMPC 60 Kステーションだと感じるさ
ここには魔法なんてないんだ

*サビ(繰り返しx2)
力のある限り ここで戦うよ
死ぬまで 自分のラップをするよ
俺のことは クソ金なんかじゃ買えないぜ
落ち込みなんかくそくらえ
そしたら俺はここでラップをするんだ


なにがウケるか知ってるか
別にMCなんてなりたくないんだ
俺にはMPC 60とAKAI 5000があれば
ブレイクを感じてみろよ
ハイハットを見つけ出そう
音がほしいなら 俺が持ってる!
棚にレコードを置いて
後でじゃなくて まさに今与えるために
隠されてる
この午後中、8つのビートの響きが続くように
ダチよ もうすぐさ
3,2,1,0 ストップ!
最初はアレンジ
これは頑張らなくちゃならない
スネアを切って3秒、 OK
再びヒップホップを乗せて戻せばいい
サンプラ―みたいに機能する
お前は俺にビートをくれる
俺はすぐさま強烈なのをお見舞いする
ここでは会場中が拍手してる
ダチでいっぱいなのは俺の部屋だけじゃない
儀式がダチについては物語ってる
なぁダチよ 大統領も警察も政治家もくそくらえだ
だって誰もここじゃ ビートを作ることで捕まったりしないんだから

すべてのプロデューサーたちよ 自己管理しろよ
バウット(*)の代表が戻るぜ
MPC 60を愛するすべての者のために

(*)O.S.T.Rの出身地区


Ziom nie uciekaj,
nie ma przed kim
dziś zrobimy bit,
tylko znów nie wiem
gdzie mam dyskietki.
Przebacz te nerwy,
dobra tu bedzie hi hat,
wiesz jeden bit niech tak
wejdzie z wajbem, werbel znajde,
nie ten jest zbyt płaski dam ten,
wiem, że ten to zabrzmi teraz stopa,
dobra stopa jest przecież,
więc daj bit i połącz
ziom to na MPC,
dodaj niski środka i
przepuść przez lampy,
kocham oldschool jak pampy,
nie bój się to nie country,
techno też nie groszki paluszki,
ziom to tego nie chce,
więc sprawdż bo mam coś jeszcze.
Śmiga rap po mieście w wyobrażni,
minut 5 część już jest
w tej ki-stacji(K-Station),
więc sprawdż jeśli masz swój na bity patent,
mój to C,D,E,F,G,A,H,C- czysty jazz,
stop... nie ma jazzu.
Tabasko na bicie niszczy schemat zabiegów
sprawdż ten bas ziom, nic do ukrycia
brzmienie jest, padów test,
dziś szaleje na bitach
to ten motyw,
melodia co przyciąga jak
oczy 100 złotych rozpoznasz
tej floty smak jak i ten bas,
poczujesz od razu MPC 60 ki-stacja
ziom tu nie ma czarów.

REF:
Dopóki mam siłe to trwam tu,
dopóki nie zginę dam rap swój
nie kupi mnie, ziom żaden hajs chuj
jebać zastój nie pooo
to robie rap tu. (2x)


Wiesz co jest zabawne?
Nie chce być MC,
dla mnie MPC 60 plus AKAI pięcset zero
pięć tysięcy stereo
poczuj przełom
znajdżmy high head,
chcesz brzmienia?
ja mam je!
na dyskietkach w szafie,
skitrane by dać te
teraz i nigdy później,
by osiem bit szumiało
to przez całe popołudnie,
ziomek, zaraz
3 2 1 0 stop!
Najpierw aranż,
to trzeba się postarać
wyłącz werbel,
3 sekundy O.K.
niech spowrotem wejdzie hip-hopem
tętnie funkcjonuje jak sampler
ty dasz mi bit,
w mig ja dam Ci jazde
tu cała sala klaszcze, nie
tylko mój pokój pełen ziomków,
o których opowie ci protokół
ziom pierdol prezydenta, policje, polityków,
bo nikt cie tu nie wsadzi za robienie bitów.

Dla wszystkich producentów kontroluj się,
reprezentacja Bałut powraca,
dla wszystkich tych co kochają MPC 60.



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日本で近々楽しめるポーランドのエンタメニュース♪


Witam! Paula tu pisze!

ハーイ、Paulaです!

今日は、日本で4月~5月に開催される、ポーランド関連のエンタメニュースを6つ紹介♪


★★★★★★★★★★★★



● A-21 国際美術展 日本・ポーランド交流展

<開催期間>2013年4月9日(火)~4月14日(日)
<開館時間>11:00~19:00(最終日は17:00まで)
<開催場所>海岸通ギャラリーCASO SPACE A,B,X(大阪市港区海岸通2-7-23)
<詳細>
A-21国際美術展による、日本人作家とポーランド人作家による現代美術の交流展。
ポーランドのポズナン美術大学の教授たちを中心とするメンバーが参加します。

主催:A-21国際美術展


★★★★★★★★★★★★

● Karina Jancewicz-Ota(カリナ・ヤンツェヴィチ・オオタ)の個展

Karina Jancewicz-Ota 個展 “タブー”
<期間> 4月20日(土)14:00〜4月21日(日) 20:00
<場所> デザイン フェスタ ギャラリー原宿(東京都渋谷区神宮前3-20-18)
<TEL> 03-3479-1442
<入場料> 無料

Karina Jancewicz-Ota Exhibition "Taboo"
< Date / Time > 4/20(Sat) 14:00~4/21(Sun) 20:00
< Venue > Design Festa Gallery (@DFGHarajuku)
3-20-18, Jingumae, Shibuya-ku, Tokyo
<TEL> 03-3479-1442
Exhibition is free of charge

Karina Jancewicz-Otaオフィシャルサイト

★★★★★★★★★★★

Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)×堀つばさライブ

 EN-SOF PRESENT VIBRATION
<開催日>2013/4/23 (火)
<開始時間>18:00 Start  
<入場料>3,000円/1ドリンク
<場所>EN-SOF TOKYO(東京都渋谷区道玄坂2-23-13  SHIBUYA DELI TOWER B1F)
<詳細>
オルガ・ヴォイチェホヴスカさん、堀つばささんの来日に伴い開催されるライブイベント。二人は、ヨーロッパを中心にダンスカンパニー等の音楽を手がけており、オルガさんのプレイするニュージャズからアンビエント、実験音楽につばささんの和太鼓や琴、唄等が絡みます。また今回はクリスタルボウル奏者萩田ユカリさんも参加! 素晴らしいヴァイブレーションに満ちたライブミュージックをお楽しみください。

<出演者プロフィール>
Olga Wojciechowska(オルガ・ヴォイチェホヴスカ)
2005年ポーランドのポズナン音楽院卒業。アコースティックとエレクトロニック双方のヴァイオリン奏者として、ニュージャズからアンビエント、実験音楽に至まで様々なジャンルのDJや音楽プロデューサーとともに常に新しいプロジェクトを展開している。

堀つばさ Tsubasa Hori
京都出身。3歳よりピアノ、11歳より和太鼓を始める。1996年より14年間、佐渡を本拠に構える和太鼓集団「鼓童」に在籍し、年間100回を超える世界20カ国での公演に参加。また鼓童内で立ち上げた女性ユニット「Cocon」においては演出を担当し男性中心であった和太鼓の世界に新たな表現を開拓する。日本各地の舞踊や音楽のリサーチから生み出された創作は、国内外で高く評価され、幅広い音楽センスを日本の風土と伝統と融合させうる数少ない若手アーティストのひとりとして注目されている。

萩田ユカリ
一般社団法人 クリスタルレゾナンスアカデミー代表理事。
◇クリスタルボウル奏者育成 ◇エネルギーワーク指導育成 ◇チューニングフォーク指導育成 ◇ボディワーク セラピスト
東京都台東区出身。東京都千代田区神田小川町にて、22年間、イタリアンカフェを経営したのち、2003年12月に波動療法、音によるセラピストとして活動を開始する。

協力 ポーランド広報文化センター

★★★★★★★★★★★★★

●ヴェルシャリン劇団 ブルーノ・シュルツ『マネキン 人形論』

<開催日時>2013/4/25-26 19時 開演    予定
      2013/4/27-28 14時 開演 予定
       (開演後アフターミーティング予定)
<場所>シアターX東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
<入場料>1000円(全席自由席)
<詳細>
シアターΧはポーランドを代表する俳優ヤン・ペシェクとの共同創造で1994年10月にシュルツの名作『砂時計のサナトリウム』を世界で初めて舞台化した。
今回は劇団ヴィエルシャリン(Teatr Wierszalin)が「シュルツ」から今日現代に生まれた先駆的な作品で初来日!



★★★★★★★★★★★

●BASIA来日公演 

<期間・場所>2013/5/4(土) in大阪ビルボード
        5/5(日)in東京ビルボード
<入場料>7500円/9500円
<BASIA>
ジャズ、ラテン、ボサノヴァなどを絶妙にブレンドしたスタイリッシュなサウンドとクリアーな美声で、90年代の女性ヴォーカル・ブームを代表する歌姫。母国ポーランドからイギリスに渡り、1984年にマット・ビアンコに参加。1stアルバム『探偵物語』からタイトル・チューンが日本でも大ヒット。1986年からはバーシア名義で活動を始め、『タイム・アンド・タイド』『ロンドン・ワルシャワ・ニューヨーク』などヒット・アルバムを発表してきた。2003年にはマット・ビアンコのメンバーに期間限定復活。2009年には15年ぶりに『イッツ・ザット・ガール・アゲイン』を発表、数々のジャズフェスに出演するなど世界のファンを魅了し続けているバーシアの「今」を感じる夜。


★★★★★★★★★★★★★

La Folle Journee au Japon(ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン) 音楽祭 

<開催日>5月3日、4日、5日
<場所>東京国際フォーラム
<詳細>

ワルシャワ出身のオーケストラ、シンフォニア・ヴァルソヴィアが出演!
またポーランドの芸術的なアニメ作品において、もっとも重要な作者の一人マリウシュ・ヴィルチンスキ
ライブ・ドローイングも楽しめます。


シンフォニア・ヴァルソヴィアのスケジュール
5月4日 @ホール B7  starts at 14:15- Carnaval
5月4日 @ホール A      starts at  21:15- Bolero
5月5日 @ホール B7    starts at  12:39- Carnaval

<出演者プロフィール>
オーケストラ・シンフォニア・ヴァルソヴィア
1984年にメニューインがポーランド室内管をもとに設立。これまでアバド、デュトワ、アルゲリッチ、ルプー、シフ、ドミンゴ、ラローチャ、クレーメル、ムターらと共演。現在の芸術監督はK.ペンデレツキ。2010年より「LFJワルシャワ」のホスト役としても活躍。ホームページ

マリウシュ・ヴィルチンスキ
1964年、ポーランド生まれ。ウッチ映画大学教授。2007年にはMoMA、プレトリア、ベルリンにて回顧展を開催。今回のLFJで披露するライブ・ドローイングは、リンカーンセンターやロンドンのナショナル・ギャラリーでも好評を博している。「芸術的なアニメ作品の、もっとも重要な作者の一人」(NYタイムズ) 今回初来日。
ホームページ
  この人の作品すごい可愛い♪


★★★★★★★★★★★★

とまぁ面白そうなイベントが目白押し♪(o・ω・)ノ))
私もこのうちいくつかは参加したいと思います♪
参加したら、またレポートしますね(*^^*)



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