Koniec Świata(コニェツ・シフィャタ)


Siemka!

どうもPaulaです☆
今日はこちらのスカパンクバンドを紹介します♪

Koniec Świata(コニェツ・シフィャタ)
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▼プロフィール
2000年にKatowice(カトヴィツェ)でギター兼ボーカルのJacek „Dżeki” Stęszewski(ヤツェク・“ジェキ”・ステンシェフスキ)によって結成されたスカパンク・ロックバンド。その7ヶ月にデビューアルバム「Korzenie(根っこ)」をリリースした。以降、オリジナルとしては5枚「Symfonia na Sprzedaż(売り物のシンフォニー)(2002)」「Kino Mockb(モスクワ映画館)(2005)」「Burgerbar(ブルゲルバル)(2007)」「Oranżada(オレンジジュース)(2010)」「Hotel Polonia(ホテル・ポロニア(2012)」を発表している。多くのメンバーチェンジを経て、現在のその他のメンバーは、ギターのJacek „Czepek”Czepułkowski (ヤツェク・“チェペク”・チェプウコフスキ)、トランペットのSzymon „Szymek” Cirbus(シモン・“シメク”・ツィルブス)、ベースのMarek „Melo”Mrzyczek(マレク・“メロ”・ムジチェク)、ドラムのMichał Sobczyk(ミハウ・ソブチク)
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Koniec Świata(コニェツ・シフィャタ)!“世界の終わり”という意味のバンド名です!まずはこちらをどうぞ!

Dziewczyna z Naprzeciwka(向かいの女の子)



ジャンル的にはスカパンク、ロックって感じで、ちょっとスラヴの民族音楽を取り入れてたりもする感じ。このバンド、なんか上手く言えないけどポーランドっぽくて、わたしは結構好き。

Oranżada(オレンジジュース)



なんでしょうね、このDżeki(ジェキ)の声なのか歌い方、メロディーラインなのか。とてもポーランドらしさを感じます。彼らは自分たちのスタイルを貫き通している“堅さ”みたいのがあって、アルバム毎の大きな変化はないんだけど、いつも安心して聴けるというイメージ。

Atomowe Czarne Chmury(核の黒い雲)



こういうタイプの音楽ってちょっと90年代っていうか、懐かしさを感じるよね。今はメインストリームではないから、すごく知られているわけではないみたい。人気バンドEnej(エネイ)のサポートでライブしたこともあるみたい。よりキャリア長いのにねー。

Wystarczy, że Serce mi Bije(心臓が打っているだけで十分だよ



こちらは2012年のアルバム「Hotel Polonia(ホテル・ポロニア」より。ロシア語で“愛してる”って意味のタイトルで、PVもザ・ロシアなイメージで作ってて結構笑えます。特にウォッカ・パーティー始めるあたり!笑 ポーランドもそうだけど、ウォッカ・パーティーするんだよね〜こうやって。で、かなりの確率で最後にケンカしだす人たちがいるっていう。苦笑

Liubliu(愛してる)



現在もポーランド中をツアー中のKoniec Świata(コニェツ・シフィャタ)。メンズばっかりっぽいけど行ってみたい。こちらは人気アルバム「Oranżada(オレンジジュース)」からの1曲。

Serce w Paryżu(心はパリに)


スカパンクバンド、Koniec Świata(コニェツ・シフィャタ)を紹介しました☆是非聴いてみてくださいね♪
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